本工法は、鉄筋やロックボルトなどの比較的短い棒状補強材を地山に多数削孔挿入することにより、地山と補強材との相互作用により切土法面全体の安全性を高める工法である。削孔長は標準歩掛L=5.0m 削孔径標準でΦ=65mm
落石の発生防止や、発生した落石のエネルギーを確実に吸収する事で、未然に落石災害を防止します。
モルタル・コンクリート枠をのり面に構築し表層崩壊防止、緑化基礎工、アンカー・ロックボルトの支承構造物とします。
植生基盤をのり面に造成することにより、雨水による浸食の防止、地表面の温度変化の緩和、寒冷地でののり面の凍結・融解による表層崩壊を防止します。
モルタル・コンクリートを斜面/のり面に吹き付け、岩盤の風化防止、雨水の浸透による侵食や崩壊を防止します。
グラウンドアンカーや抑止杭を設置し、岩盤節理や亀裂等による崩落・崩壊や地すべりを防止します。
老朽化したモルタル吹付面やグラウンドアンカーを調査・診断し、必要に応じて補修・補強、更新などの対策を行います。
測量、3D法枠の作成、展開図の作成。
弊社で行うドローン測量について、下記の動画で一部ご紹介いたします。
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