鉄筋挿入工施工時、地山の安定度を考慮し、逆巻施工する場合や高さH=8m程度までならばバックホウ0.7m3
クラスに取り付け施工可能な機種。
施工フローはスペースドリルとほぼ同じ。
鉄筋挿入工施工時、地山の安定度を考慮し、逆巻施工する場合や高さH=8m程度までならばバックホウ0.7m3
クラスに取り付け施工可能な機種。
施工フローはスペースドリルとほぼ同じ。
施工高さは土足場で調整可能。
通常の鉄筋挿入工は仮設足場を使用しスキットタイプの据え置き式削孔機を使用するが、足場仮設の経費と工期が
大きく縮小できる利点がある。
削孔機本体重量も900kgと軽量なため、揚重機の能力により長大な法面に対応可能。
ラス金網を補助材として張り付け、バーク堆肥やピートモスなどの有機質基材を主体として厚さ5~10㎝程度で吹付ける(有機質系)工法です。
植生目標の播種する品種は周辺植物群落に合わせて計画され、必要土壌厚等の条件によって施工方法も大きく異なるため、工法選択には十分な注意が必要です。専門知識のある施工業者をご指名ください。
吹付け法枠工は、法面の防災対策工として、公共工事の急傾斜地崩壊対策工事など、多くの法面に取り入れられている工法です。凹凸の多い斜面でも地山に追従し間隙なく施工することが出来ます。
金網製の型枠を斜面に据え付け、その内側に鉄筋を配筋します。モルタルを吹付けて法枠を施工します。
グラウンドアンカーとは、地すべり土塊の地山や構造物にプレストレス(事前に加える抵抗力)を与えて、それらの安定化対策に用いるものです。
外力がアンカーのプレストレスを超えない限り、地すべりや構造物の変位を抑制できる工法です。
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栃木県矢板市片岡2212−12
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